一般撮影検査

一般撮影検査とはX線の透過率の違いを画像化するいわゆるレントゲン撮影のことです。
胸部・腹部・脊椎・四肢骨など全身を撮影します。

導入機器

■X線装置　SHIMADZU　Radspeed　Pro

■FPD：FUJIFILM DR CALNEO Smart C47　　画像処理ユニット Console Advance

あらゆる部位の撮影に柔軟に対応でき、画像は無線で自動転送されます。
独自に開発した技術により撮影画像のノイズの低減、高感度・高画質化を実現しています。

■長尺 FUJIFILM CALNEO GL

立位・臥位の切り替え、撮影部の角度変更により、多様なポジショニングによる
長尺撮影を行うことができ、症例の違いなどに柔軟に対応します。

■回診用X線装置　 SHIMADZU Mobile Art Evolution

病棟など、移動不可能な患者様の撮影に出向いていきます。
FPDに対応しており、撮影画像をその場で確認することができます。