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外来・訪問リハビリテーション
当院外来リハビリテーション室の特徴
外来リハビリテーション室は吹き抜けの天井が印象的な東館1階にあり、急性期から生活期の様々な疾患に対して、機能回復練習や自宅内における日常生活動作練習を中心に生活の質を高めるリハビリテーションを提供しています。また、学生や就労者の方々に対するリハビリテーションも行っており、スポーツの復帰や復職に向けた取り組みも行っています。
外来リハビリテーション開始までの流れ
外来リハビリテーションの役割
リハビリテーションとは、その人らしく生きるということを理念として、単なる機能回復訓練ではなく、日常生活の活動を高め、家庭や社会への参加を可能にし、その自立を促すものとなっています。その中で、外来リハビリテーションの役割は、下図のように回復期病棟退院後の自宅生活の調整と身体機能の改善と日常生活動作の向上に向けて取り組みます。身体機能の安定化が図れたら、活動や参加の再建や向上のため、生活期への移行を促していきます。
出典:平成16年1月 高齢者リハビリテーション研究会の報告書、厚生労働省ホームページ資料より引用
スタッフ人数
理学療法士 7名
作業療法士 3名
言語聴覚士 2名
訪問リハビリテーションについて
当院では、理学療法士及び作業療法士による医療保険での訪問リハビリテーション(以下、訪問リハ)を行っています。訪問リハは、利用者の実際の生活の場に伺い、日常生活の自立と家庭内さらには社会参加の向上を図ることが目的となります。
【在宅での練習場面】
訪問リハビリテーション開始までの流れ
実績
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